タイトル通りの番外編の茶会に行きました。

最寄駅10時集合 (結果、参加者は昼のコースの方3名)
歩いて現地に。


水屋人間も久しぶりのここの場所の月釜に。
いつもならこの時間1席ぐらいの待ちあるのお茶会(本席:8畳)ですが、結果的には「ほぼ1席待ち」程度で席入りできたので良かったです。
その間に「会記」見る時間あるので有難いことでした。
内容的には、当番先生の「ほぼプライド重視の道具:大きな茶会と同程度」が並ぶので参加する者としては有難い。(殆ど、家元書付揃い)

席入り時に先生「入口で正座正座してから入りなさい」と後方から同行者為に言うが、ここの廊下狭いし、12名程度は入れるので時間短縮で「素通り」するのが「定番」。
水屋人間はそのまま「素通り」押し切る。

先生同行者当方を入れて計9名での「席」確定で始まる。

今回の正客の茶碗は 楽  旦入(十代)の黒(後から拝見で回りました)

同行された方も始めての「薄茶×2」なので運ばれるスピード感にたぶん衝撃を受けたと思いますがこれがこの月釜のシステム。(1席30分程度で回します)

事前に説明しなかったのは当方が悪かったですが、主菓子「半分程度」食べて「干菓子」はお持ち帰りの時間間隔でしたね。

それでも参加された方は何とか対応していたと思いますので安心下さい
(但し棗の下半分は先生の配慮で回りませんでしたね:笑)

運ばれてくる茶碗は全て違う物で水屋人間に運ばれた茶碗は「即全」と「桐山」でした。


結果11時半には最寄駅に戻り、同行者とお昼(上本町)して解散しました。

簡単に記載させていただきました。


----------------------
永樂即全(16代)
和田桐山(わだ とうざん)
   
   

コメント