【追加】
<3/21:火朝10時>:文末に追記「当日使用分」

(現状)

許状の受け渡しの後に茶会を行います。



【茶会流れ】
「お手前」担当:事前御連絡済みの方にお願いします。
        丸卓のお点前変わりせん。水屋で準備願います。

「運び」担当:先に2名で「主菓子」「干菓子」を運んで頂き、「主菓子」の方は水屋入口に戻り戸を閉める。廊下を使用して本席入口より本席に戻り「お詰め」に座る。
「干菓子」の方はそのまま本席に座る。


「お手前」さんのたてた、 お茶の運びは先生の隣の(次客)が担当する。


その後の「お茶の運び」「菓子器の引き下げ」は本席より行い、水屋入口に持ち帰る。
もし、水屋からの「運び」依頼を本席から言われた際は、本席入口から出て廊下を使用して水屋に移動して下さい。




【追記】
たぶん初めての事と思いますので予習の意味で

立礼席(椅子)の客への
「机に菓子器、茶碗」の運び

今まではお点前の方の処にお茶碗を取りに行く、そしてそのまま自席に座るか運び座るはやりましたが、上記のような、持って行く先、「机に置く」は初めてと思いますが、基本座りの時と同じです。


【茶碗、菓子器の運びの場合】
机に【茶碗、菓子器】を置いたら座っている時と同じく、左、右と一歩づつ下がってから【どうぞ、お菓子どうぞ】の後、下座側に下がって下さい。(茶碗の際の小服紗は下がる前に入れ込む)



【当日使用分】
「主菓子、干菓子の御銘」「棗」に関しては当日、水屋、道具準備テーブルの前に紙で張っておきますので、担当の方は個々で御確認下さい。

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