千家の茶道具制作を担う千家十職竹細工・柄杓(ひしゃく)師の十三代黒田正玄(くろだ・しょうげん、隠居名玄督=げんとく)氏が24日午前0時50分、京都市上京区の病院で死去した。81歳。京都市出身。自宅は京都市上京区新町通一条上ル。葬儀・告別式は30日午前11時から京都市北区紫野宮西町34、公益社北ブライトホールで。喪主は長女の十四代正玄(本名益代=ますよ)さん。

 約400年にわたり、柄杓をはじめ、台子(だいす)や香合、花入(はないれ)など竹を素材とした茶道具を制作する家業を受け継ぎ、1960年表千家に初出仕した。66年、十三代を襲名、2014年に隠居した。竹文化振興協会理事長なども務めた。

上記引用先
http://kyoto-np.co.jp/politics/article/20170724000157


http://www.asahi.com/articles/ASK7S63T6K7SPLZB02H.html


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E7%94%B0%E6%AD%A3%E7%8E%84

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