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2017年7月18日 日常

今日は

祇園祭りの「前祭」です。


祇園祭りの際もお茶会が開催されています。


先生は数年前に友人に券依頼して行きました。(正規の券の入手方法は当方知りません。)

祇園祭りのお茶会は「知り尽くした方一人いないと回りきれない」です。

その時も友人の方に同行してもらい「知り尽くした小道を利用して会場移動」して全てのお茶席を回れたみたいです。


「祇園祭り お茶会」で検索したら以下の方サイトに詳細がありますので、御参考までに


祇園祭・茶会①1席目~5席目|ねこときもので日々徒然
http://ameblo.jp/kunimaa/entry-10956973559.html

祇園祭・茶会②6席目~一力亭さんまで|ねこときもので日々徒然
http://ameblo.jp/kunimaa/entry-10957004075.html




あとこの「茶会」の券の枚数
ざっくり計算しても
通常の8時~2時で 30分回しで約「14」~「15」席。
最大入れて50名

と言うことは
茶券の枚数は多くても「700」~「750」



今年の「茶会」が裏千家のHPに記載されました。

「八坂神社献茶式」:今年は裏千家担当

http://www.urasenke.or.jp/textm/headq/soke/kencha/ken29a/ken29a-24/ken29a-24.html


・拝服席 今日庵担当(常盤新殿2階)
・副席 三互会担当(常盤殿)
 幽静会担当(中村楼)
 大中会担当(漢字ミュージアム)
・協賛席 今日庵担当(瑶池軒)
 淡交会京都四支部担当(常盤新殿2階)
 而妙会担当(万亭)
 菓匠会担当(常盤新殿地下)
 清園会担当(清々館)



毎年岸和田方面の先生の関係者の方から

「水なす」

が届きます。


株式会社 久吾商店

http://www.9go.jp/home/index


いつもありがたく頂いています。
(早期の食べる決意がなければ「水なす」は食べないほうがよいと思います。時間が経てば、所謂「古漬」状態です。「水なす」の価値ありません。)
「茶会は数行って、経験を積むのが最適です」:水屋人間


タイトル通りの番外編(2回目)の茶会に行きました。

最寄駅10時集合 (参加者は夜のコースの方2名)
歩いて現地に。


残り随時後書き。


今回の席中の人数が今回12名。
参加者の一人の座り位置が「角」になりまして、ちょっと通常と違ったので少し焦ったかもです。
【後日談】先生曰く、「後から2人来たとき、機転を利かして水屋人間場所替えるべき」

来る前 (1)先生(2)参加者(3)参加者(4)水屋人間

後来て (1)先生(2)客人(3)客人(4)参加者(5)参加者(6)水屋人間
理想は (1)先生(2)客人(3)客人(4)水屋人間(5)参加者(6)参加者

そうすれば(4)、角位置で菓子も最初になるので参加者も安心出来たはず

瞬時の対応出来ずに申し訳ありませんでした。







夏のお菓子は水菓子を選択されることもありますので、「おかえ紙」の上に「りゅうさん紙」使用で対応するのが最適です。





参加者の諸事情もあり最寄駅で11時半過ぎに解散
(その後、夕方にかけて大雨降りましたが大丈夫でしたか?)

先生と水屋人間は
今後の「昼食の場所探し」を
最寄駅の「かつ蔵」の場所を探して、(冬用に)先生に場所教える。

そして今回のメインの新規「昼食の場所」の為に上本町へ。
場所は「初心者コースのホテル」の近下1階の「操舵:あやかじ」。
初心者コースの時に何度も前を通過しているのですが、「時間のタイミングが合わない」ので今回初めてとなりました。

基本先生は場所の関係上、上本町近辺で、「そじ坊以外の昼食場所さがし」が暗礁となり(ハイハイタウン着物無理)、水屋人間に依頼されていて、他の先生方との打ち合わせも兼ねた場所利用が目的でした。

結果的、高評価でしたのでよかったです。


2時頃の電車で途中降車2、3前駅「どしゃ降りの大雨」
最寄駅「雨降らず」
「帰宅した途端の雨」

流石、先生「晴れ女」。

少し早いですが月初めの主菓子めぐり


【1】加賀藩御用菓子司 森八 「長生殿」

http://www.morihachi.co.jp/

(主菓子)
http://www.morihachi.co.jp/product_jounama

【2】熊本の香梅(こうばい)

http://www.kobai.jp/

(主菓子)
7月分はまだ

【3】明石屋(鹿児島)

https://www.akashiya.co.jp/

(主菓子)
https://www.akashiya.co.jp/monthly/
先生の知り合いの方(先生の「抹茶好き」は理解している方)から
「このお抹茶どうですか?」

と頂いてきたのを本日「開封」。

「白」なので「お薄用」なのですが、「お濃い」にして味見。(練る人:先生の腕が良いので)

美味しかったです。


お抹茶の製造先は

愛知県西尾市の
「葵製茶」

http://www.aoiseicha.co.jp/index.html

お薄用:【松寿の白】

ほぼ 出入りのお茶屋か丸久小山園、祇園辻利なので別の御茶屋も飲めたのが有難いが、言っておきますがこの分野

「当たりはずれありますのでご注意を」
(あと製造日、賞味期限等も)
 


京都で頂いたお菓子
本日京都に行っていた先生が持ち帰り

鹿児島県鹿屋市
「大黒屋」

http://www.kanoya-daikokuya.com/index.html


「紫芋かるかん」

同じお茶の世界の方ですのでね

上品で美味しかったです。
先生これから2週間は過密スケジュールに突入


15(木)公民館活動(花:先生)
16(金)大阪(茶:研修)
17(土)稽古日
18(日)大阪(茶会)
19(月)京都(茶:研修)
20(火)大阪(茶会)
21(水)
22(木)稽古日
23(金)稽古日
24(土)稽古日
25(日)大阪(茶会)
26(月)京都

こんな感じのスケジュールです

月末は少し休めそうです。

後書きしてますが
22日は午前11時から午後9時ごろまで

ほぼ行き帰りの電車移動なしで
「休憩の時間なし」の初心者講習のコースでした。


月に2回ほど発生している稽古日の時間スケジュールでした

楽 のお茶碗

2017年6月10日 日常
先生が本日行ったお茶席で出されていたのは

四代の一入(1640年)-(1696年)のお茶碗

え~と。
箱見たいです。(水屋人間の感想)



先日のお茶席は十代 旦入(1795年)-(1854年)でしたね。
勿論それで水屋人間は十分です。
先生の茶室の裏の「支流」のホタルに続き、「本流」でもホタルが出ました。

一昨年「全滅」から、昨年「大量発生」の流れを受けての今年ですが「無事に光っています」

もう5年以上前には水屋人間「手づかみ」で捕獲して先生が「東大阪の月釜」に持参した事もありました。(即席の「見世物小屋」してたらしい)


日時は7月9日(日)
集合場所 : 近鉄 河内永和駅 改札口(1ヶ所しかありません)
集合時間 : 10時(時間厳守願)
持ち物:お茶会に対応できる持ち物で。(荷物は待合でおいて置くになります)

服装:初心者コース時に着ていた程度で構いませんが、「なおGパン、金属物付随の服等は×です。」


茶会は当日券で参加しますので1000円になります。
「無地の封筒に参加費入れて表に名前記載」
(主菓子、干菓子、薄茶×2となります。)

『参考前回(5月):茶会終了後、最寄駅到着時間:午前11時30分』

前回の分
http://urasenkenabari.diarynote.jp/201705161244337875/


【参加意思確認連絡】
メールにて出欠回答お願いします。
当日急遽参加も大丈夫ですが、その際は「必ず先生に事前に連絡する」「集合時間に遅れないこと」でお願いします。

以上判らない点は先生にメールお願いします。

現在近鉄 永和駅周辺で茶会終了後のお昼をしながら「懇親会」をしたいと思っていますが、場所が現在も「見つかっていません」。
何か情報があれば教示お願いします。

情報がない場合の「最後の手段」も下記書いておきます。
何時も先生が行っている店:「上本町近鉄百貨店 」6Fの「信州そば処「そじ坊」」
【1】加賀藩御用菓子司 森八 「長生殿」

http://www.morihachi.co.jp/

(主菓子)
http://www.morihachi.co.jp/product_jounama

【2】熊本の香梅(こうばい)

http://www.kobai.jp/

(主菓子)
http://www.kobai.jp/higo6_flowes/

【3】明石屋(鹿児島)

https://www.akashiya.co.jp/

(主菓子)
https://www.akashiya.co.jp/monthly/

タイトル通りの番外編の茶会に行きました。

最寄駅10時集合 (結果、参加者は昼のコースの方3名)
歩いて現地に。


水屋人間も久しぶりのここの場所の月釜に。
いつもならこの時間1席ぐらいの待ちあるのお茶会(本席:8畳)ですが、結果的には「ほぼ1席待ち」程度で席入りできたので良かったです。
その間に「会記」見る時間あるので有難いことでした。
内容的には、当番先生の「ほぼプライド重視の道具:大きな茶会と同程度」が並ぶので参加する者としては有難い。(殆ど、家元書付揃い)

席入り時に先生「入口で正座正座してから入りなさい」と後方から同行者為に言うが、ここの廊下狭いし、12名程度は入れるので時間短縮で「素通り」するのが「定番」。
水屋人間はそのまま「素通り」押し切る。

先生同行者当方を入れて計9名での「席」確定で始まる。

今回の正客の茶碗は 楽  旦入(十代)の黒(後から拝見で回りました)

同行された方も始めての「薄茶×2」なので運ばれるスピード感にたぶん衝撃を受けたと思いますがこれがこの月釜のシステム。(1席30分程度で回します)

事前に説明しなかったのは当方が悪かったですが、主菓子「半分程度」食べて「干菓子」はお持ち帰りの時間間隔でしたね。

それでも参加された方は何とか対応していたと思いますので安心下さい
(但し棗の下半分は先生の配慮で回りませんでしたね:笑)

運ばれてくる茶碗は全て違う物で水屋人間に運ばれた茶碗は「即全」と「桐山」でした。


結果11時半には最寄駅に戻り、同行者とお昼(上本町)して解散しました。

簡単に記載させていただきました。


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永樂即全(16代)
和田桐山(わだ とうざん)
   
   
少し 茶会参加記でも書きます。

本日は東大寺 献茶に先生と水屋人間で行きました。

裏千家HP
http://www.urasenke.or.jp/textm/headq/soke/kencha/ken29a/ken29a-11/ken29a-11.html


東大寺献茶の茶券代高い、社中にも簡単に茶券を投げる訳にもいかないし、大阪では当日月釜(静和会)あるので、諸先生方は所謂「ダブルヘッダー無理」な毎年恒例のこの日。

と言う理由で

先生と水屋人間で東大寺献茶に

東大寺献茶の茶券代高い:今日庵席(本席)濃茶、
            東大寺席(副席)薄茶、
            副席(回り当番担当)薄茶、
            点心(お弁当:京都の「辻留」)
            記念品(今回はお茶碗、前回は香合)

(内容)
途中で私用入れる関係で、今日庵席(本席)の受付前であろう(今までこの時間に言ったことない先生)、8時前に現地着。
並んでいる人に「先に本受付してね」と言われ、大仏殿入り口前の受付に水屋人間ダッシュ。

そして今日庵席には結果的、2席目に入れたので「想定内」。
1席目に入ったら、菓子席で「早くしてね」の暗黙の煽りがある。

菓子席ではいろいろとありましたがね。(何があったかは言いませんが)
本席は、先生昨年来ているのに覚えてないと言うこと、濃茶でした。(茶券高いから当たり前ですね)

次に東大寺席に行き、菓子が干菓子かと思ったらここも「主菓子」。
10時半を過ぎて「朝食代わり」に点心席に。(この時間なので人は少ない)

私用で11時頃に東大寺の前まで出て100円バス使用して若草山方面に若草山前の「三條小鍛冶宗近本店」とそして歩いて「東大寺二月堂」を経由再び東大寺に。
大仏殿内左隣の副席に。約3席待ちでした。
(ここ席は毎度時間がかかる。そしてここも「主菓子」)

簡単に書きましたが後日追記するかもです。


別の方の茶会記
「東大寺華厳茶会2017 」
http://cherubinpriel.blog.fc2.com/blog-entry-851.html?sp&photo=true




【以下観光情報】

昨年(実は水屋人間同行はしたが券なし)以上に5/3日は、観光客多くて特に外国人の方が昨年以上多かった。今後も観光客多くなります。
あと、大仏殿(13時頃)の「潜り」はたぶん1時間以上待ちの長い行列です。
「潜り」は早めの時間帯に

そして東大寺と言えば「鹿」
昨年同様、14時過ぎると「鹿」は「鹿せんべい」食べませんので、「鹿せんべい」食べさせるなら午前中にしましょう。

最後に若草山関連:春日神社の駐車場の入口が中途半端な位置にあるので昼以降は「ほぼ駐車無理」と考えるべき。
そして100円の「赤バス」も昼以降は上記駐車場の入口渋滞の為に「ほぼ動かず」です。
若草山関連も午前中に上がるか、「歩いて上がる」の2択です。

帰りのバスは「臨時バス無線で発注しているので、待てば乗れます」

交通手段は「基本電車、バス」です。

以上これが大型連休中の「東大寺周辺」の情報です。
以前からの告知の5/14日(日)の

「番外編:茶会に行こう」 の件

で近鉄永和駅周辺で茶会終了後のお昼しながら「懇親会」をしたいと思っていますが、場所が現在も「見つかっていません」。

いつも先生は永和駅から上本町方面に出てからお昼等をされます関係で、近鉄永和駅周辺をあまり存知あげません。

食べログでも調べましたが、判りかねています。

そこで御相談なのですが、以下の条件で近隣の情報あれば教えて下さい。(連絡用のgmailメールでも送信でも構いません)

条件は以下

「懇親会」場所:近鉄永和駅周辺
「懇親会」場所形態:昼食が取れるかお店、喫茶店形式でも可能
予想参加人数:10名もいません



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お茶会の場所は
大阪府東大阪市高井田元町2丁目28-3
にあるお寺です。


現状参加される方(急遽当日参加も対応しますが)は真に申し訳ありませんが、メールでの意思表示御連絡願えれば有難いです。後日(5月初め)には各位にはメールさせていただきます。
’17食博覧会・大阪 日本の祭り 日本の味くらべ

http://www.shokuhaku.gr.jp/


以前御連絡していた ’17食博で
先生、初心者コース担当先生、水屋の人間は

4月28日(金)

に現地に行きます。
なお初心者コース担当の先生は、1日中手伝いで現地にいます。
場所は宴テーマ館(5号館)

http://www.shokuhaku.gr.jp/information/fair.html#anc04


当日来られる御予定の方ありましたら、現地お会いできればと思っています。


あと連絡ではありませんが、5月3日は「奈良 東大寺 献茶」に先生、水屋の人間行きます。
本日は 夜のコース終了の方が1名来ました。

最寄り駅から先生の家に行く際に5分もしない処で衝撃の事実。

小中高と「水屋の人間」と同じ事していたとのお話が。

勿論、その方の出身地と水屋の人間の出身地では「基本的ベース環境に大きな違い」があり(簡単に言うと都会と田舎)、高校後半の段階では「既に異次元の差」が。しかもまだ現役らしい。

次回に「異次元の差」の証拠見せていただけるので昔を懐かしく思い出せるかも。時間が出来たら、こちらから「無償譲渡できる物」さがしてみよう。


それはそれで、 1ヶ月ブランク空いたので先生曰く。
「0に戻っていた」
との御見解。

以後も頑張って下さいね。


本日から月2回 昼のコース終了の2名の方が先生宅に


土曜にも 夜のコース終了の方が1名来ます。

()お茶

2017年4月12日 日常
★裏千家出入り の御茶屋



★丸久 小山園

http://www.marukyu-koyamaen.co.jp/

坐忘斎御家元御好み
御濃茶

坐忘斎御家元御好み
御薄茶


鵬雲斎大宗匠御好み
御濃茶

鵬雲斎大宗匠御好み
御薄茶


★祇園辻利
http://www.giontsujiri.co.jp/gion/


坐忘斎御家元御好み
御濃茶

壷中の昔(こちゅうのむかし)


()

2017年4月11日 日常

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