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2017年4月10日 日常

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2017年4月10日 日常

第27回 全国菓子大博覧会・三重
大会特別賞・「茶道裏千家家元賞」

http://www.urasenke.or.jp/textm/headq/soke/news/news208/news208.html

初心者講習終了の方が来週から先生宅にお稽古来られるのですが

現状は
場所:最寄駅周辺の桜及び先生宅前の神社周辺 

満開から「散り初め」

状況次第では先生宅前の神社周辺の道は「桜の絨毯」になる可能性もあります。

先生が急遽行けなくなり、「御献茶の券捨てるの勿体ない」で水屋人間が代わりに行きました。

現地に9時半頃には行けましたが、家元の「御献茶」本殿内の見学は既に無理だったので、「御献茶」前の神社本殿入る前のお姿のみ見て、副席(野点)に。
終了後、本席の順番がまだ先なので、点心席(そば)に行き、本席順番待ちを更にして、何とか12時過ぎには入れました。

水無瀬の駅13時半で最寄駅到着が15時半。



【御報告】淡交 4月号
昨年 11月に茶会と重なり先生お休みした際の「茶会の会記」が今月の「淡交: 4月号」の160ページに載りました。

https://www.tankosha.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=2128

本屋さん(NHK教育等の教材本置き場辺りかな)で簡易に「立ち読み」程度で見られては。

御報告でした。



4月分と5月分

2017年4月1日 日常
今後判っている範囲で記載しますが、詳細では個別に月の初めにメールさせていただきますこと御了承お願いいたします。

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【5月26日(木) 】
ワーキング・ランチ

「乾杯酒」
・作 智 純米大吟醸 滴取り
清水清三郎商店(三重県鈴鹿市)

「食中酒」
・酒屋八兵衛 山廃純米酒 伊勢錦
元坂酒造(三重県多気郡)

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コーヒーブレイク/カクテル

「カクテル」
・作 穂乃智 純米酒
清水清三郎商店(三重県鈴鹿市)


・宮の雪 純米酒
宮崎本店(三重県四日市市)

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ワーキング・ディナー

「乾杯酒」
・半蔵 純米大吟醸
大田酒造(三重県伊賀市)

「食中酒」
・瀧自慢 辛口純米 滝水流(はやせ) 純米酒
瀧自慢酒造(三重県名張市)

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安倍総理大臣夫人主催昼食会

・やまとのこころ 微発泡酒
末廣酒造(福島県会津若松市)

・やまとのこころ 純米大吟醸酒
末廣酒造 (福島県会津若松市)

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安倍総理大臣夫人主催夕食会

・伯楽星
新澤醸造店(宮城県大崎市)

・珍珠
亀萬酒造(熊本県葦北郡)

・花薫光
須藤本家(茨城県笠間市)

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【5月27日(金) 】
ワーキング・ランチ

「乾杯酒」
・瀧自慢 純米大吟醸
瀧自慢酒造(三重県名張市)

「食中酒」
・而今 純米吟醸 山田錦
木屋正酒造(三重県名張市)

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参照:外務省HP

G7伊勢志摩サミットにおける首脳及び配偶者への食事


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サミットで提供された飲料 日本酒抜粋(県名追記)

旭酒造 伊勢旭 純米酒(三重県多気郡)
安達本家酒造 純米大吟醸 富士の光(三重県三重郡)
石川酒造 噴井 純米吟醸 石川改詰(三重県四日市)
伊勢萬 おかげさま 大吟醸(三重県伊勢市)
磯自慢酒造 磯自慢 大吟醸純米(静岡県焼津市)
伊藤酒造 純米大吟醸 鈿女(三重県四日市市)
今村酒造 純米吟醸 白砂青松(三重県津市)
浦里酒造店 霧筑波 30年熟成酒(茨城県つくば市)
大木代吉本店 純米酒(福島県西白河郡)
大田酒造 半蔵 純米大吟醸・半蔵 大吟醸 伊賀山田錦(三重県伊賀市)


神楽酒造 純米酒 神楽(三重県四日市市)
亀萬酒造 珍珠(熊本県葦北郡)
河武醸造 鉾杉 弓形穂しずく 純米吟醸酒(三重県多気郡)
寒紅梅酒造 純米吟醸 寒紅梅(三重県津市)
木内酒造 大吟醸古酒月下香ヴィンテージ1986年(茨城県那珂市)
木屋正酒造 而今 純米吟醸 山田錦(三重県名張市)
元坂酒造 酒屋八兵衛 伊勢錦山廃・山廃純米酒 伊勢錦(三重県多気郡)
後藤酒造場 青雲 大吟醸(三重県桑名市)


笹正宗酒造 純米吟醸(福島県喜多方市)
澤佐酒造 純米吟醸 アンプレヴュ(三重県名張市)
清水清三郎商店 作 智 純米大吟醸 滴取り
・作 純米酒・作 雅乃智 中取り(三重県鈴鹿市)
末廣酒造 やまとのこころ微発泡酒・やまとのこころ純米大吟醸・夢の香 純米大吟醸(福島県会津若松市)
須藤本家 純米大吟醸 花薫光(茨城県笠間市)


タカハシ酒造 天遊琳 特別純米酒(三重県四日市市)
瀧自慢酒造 純米大吟醸 瀧自慢・瀧自慢 辛口純米 滝水流・瀧自慢 純米大吟醸(三重県名張市)


中井酒造場 純米大吟醸 三重錦(三重県伊賀市)
中山酒造 琥珀城 純米(三重県松阪市)
新澤醸造店 伯楽星 純米大吟醸(宮城県大崎市)
新良酒造 古色蒼然 15年余(三重県松阪市)


早川酒造 特別純米酒 田光 神の穂(三重県三重郡)
福持酒造場 純米酒 天下錦(三重県名張市)
武勇 武勇 大吟醸 25年秘蔵大古酒(茨城県結城市)
細川酒造 上げ馬 純米吟醸 山田錦(三重県桑名市)


丸彦酒造 純米吟醸 三重の寒梅(三重県四日市市)

宮崎本店 純米大吟醸 宮の雪 酒魂・宮の雪 純米酒(三重県四日市市)
森本仙右衛門商店 MORIMOTO Vintage SAKE 1998(三重県津市)


若戎酒造 育酛 純米吟醸 真秀・BLACK 三重山田錦 純米吟醸 義左衛門(三重県伊賀市)

【番外】 日清 カップヌードル 抹茶  抹茶仕立てのシーフード味
これ食べたこと有りますか?

ここ最近、「店舗に在庫過多」で半値以下で売られています。(当方のエリアのイオンで84円)

味は「日頃抹茶と生活している」者としては「抹茶の味がしない」が率直な感想です。


もし良ければ「店舗に在庫過多」の今、半値以下のこの商品味わってみませんか?

毎回水曜日開催なので、此処の定休日と重なり購入出来ない思い出が。


グリルやまたけ 上六店


以下【食べログ】サイトです

https://tabelog.com/osaka/A2701/A270205/27017435/



場所は上本町の新歌舞伎の道路挟んで斜め向こうで24時間イオンの入口側の道路の角の店。(道路側は高級肉販売店舗)

出会い、実は5年ほど前の深夜番組「ダウンタウンの浜田と東野(現在ロンブー惇)の両氏」でコロッケ屋を巡るロケ番組。
先生曰く、それまでその近辺利用してましたが知らなかったみたいです。


買うのは「コロッケ:60円」「カレーコロッケ:60円」。
あと時間は掛かるが「とんかつ」。
その場合は先に「コロッケ1個」だけ先の貰い、出来るまで隣の椅子エリアで食べながら待つが最適。

昼間は行列少ないですが、夕方以降は隣のイオンの入口あたり(この程度で約30分待ち)まで並びますので状況見て並んで下さい。
やり手の方になると片方が店に並び、もう一人は隣のイオンで買い物する。
閉店は19時で早いです。


今回の関連で「上本町」途中下車可能な方には、是非とも「騙されたと思って一度購入」下さいね。
あと購入して電車等で移動した際には、「匂い」に気をつけて下さい。(笑)

菓子(3)

2017年3月26日 日常
今回の紹介の菓子屋は

明石屋(鹿児島)

https://www.akashiya.co.jp/

このお店では「高麗餅」を発注しました。


ここも前に紹介している菓子屋さんのHPと同様に、季節の主菓子が連載されますので見て楽しめます。(ここは「今月のお菓子の処」に)

菓子(2)

2017年3月25日 日常
菓子(2)
菓子(2)
今回は昔 , 先生の茶会で「お返し」使用した処。

熊本の香梅(こうばい)

http://www.kobai.jp/

言っておきますが、先生には「縁のない土地」の物です。
次回書くネタにもなりますが、この時期「九州エリア」で「お返し」探索してました。(笑)

お返しに使用したのが、「肥後五十四万石」(添付画像の商品)

これに決定するまでには複数の候補がありましたが、採用した理由が

(1):追加料金無料で1つ1つに「のし紙設定」、「メッセージカード」が入れることができること。

(2):どれだけの量、発注しても送料が一定。

上記2項目で決定しました。特に量発注している関係上、(2)のメリットはありました。


あとこの 香梅 では個人的には「加勢以多(かせいた)」をお奨めいたします。



ただ、現在昨年の熊本地震の関連でいろいろと諸事情が現在もあると思います。
少しずつ復旧されること期待してます。

菓子(1)

2017年3月24日 日常
菓子(1)
いろいろと菓子がありまして。

茶会の祝いの「返し」でその茶会の当事者がいろいろな考えで「色々種類の品物」を決めます。

簡単な暗黙のルールは、冗談ではなく「日持ちすること」


で、「干菓子」も返しとして用いられるのですが、

今回は3月初めの茶会の返しの干菓子の紹介。



石川県金沢市
加賀藩御用菓子司 森八 「長生殿」

http://www.morihachi.co.jp/


添付画像の長生殿のサイズははっきり言って茶会菓子用には「大きなサイズ」です。(半分で十分なので小さいサイズがあればと思いますがありません)
価格も「それなりな価格」です。

何か「物産展」とかで見られてはと思います。
最終日の翌日ですが   そして夕方
最終日の翌日ですが   そして夕方
朝から稽古着等洗濯して干してます。(笑)

そして早速メールで昨日お配りしました金柑の砂糖煮が抹茶と共に画像で送られて着ました(本人の承諾確認してませんので画像添付なしです)


夕方から「一度例の件に行く前に遊びに行きます」で

初め夜、最後は朝のコースで終了した

「ナイラ」さんが着ました。


そして初めて添付画像載せます。
先生の家の茶室、本席です。
3月の炉の設えで「釣り釜」してます。
(2枚の写真は本日ではなく3月初めの上のコースの方の時撮影)


 

最終日

2017年3月22日 日常
最終日お疲れさまでした。

この日記は「茶会等の告知」と初心者コースの方の近況でも記載します。(先生の動向も)
今後もよろしくお願いいたします。






【重要案件】があります(朝、昼の方)

皆様に御配りしました書類の関して、実は先生預かりだった書類がありました。
それは、名前、住所等の書いたB5~A4サイズの大きさの申請用紙

でこれに関して今後個別にメール連絡させていただきますが、以下の3通りで考えています。

1.先生の処に直接来る方:その時持参下さい。
2.事前告知の5月の茶会に参加の方::その時持参下さい。
3.その他1.2の条件に合わない方:郵送対応願
【追加】
<3/21:火朝10時>:文末に追記「当日使用分」

(現状)

許状の受け渡しの後に茶会を行います。



【茶会流れ】
「お手前」担当:事前御連絡済みの方にお願いします。
        丸卓のお点前変わりせん。水屋で準備願います。

「運び」担当:先に2名で「主菓子」「干菓子」を運んで頂き、「主菓子」の方は水屋入口に戻り戸を閉める。廊下を使用して本席入口より本席に戻り「お詰め」に座る。
「干菓子」の方はそのまま本席に座る。


「お手前」さんのたてた、 お茶の運びは先生の隣の(次客)が担当する。


その後の「お茶の運び」「菓子器の引き下げ」は本席より行い、水屋入口に持ち帰る。
もし、水屋からの「運び」依頼を本席から言われた際は、本席入口から出て廊下を使用して水屋に移動して下さい。




【追記】
たぶん初めての事と思いますので予習の意味で

立礼席(椅子)の客への
「机に菓子器、茶碗」の運び

今まではお点前の方の処にお茶碗を取りに行く、そしてそのまま自席に座るか運び座るはやりましたが、上記のような、持って行く先、「机に置く」は初めてと思いますが、基本座りの時と同じです。


【茶碗、菓子器の運びの場合】
机に【茶碗、菓子器】を置いたら座っている時と同じく、左、右と一歩づつ下がってから【どうぞ、お菓子どうぞ】の後、下座側に下がって下さい。(茶碗の際の小服紗は下がる前に入れ込む)



【当日使用分】
「主菓子、干菓子の御銘」「棗」に関しては当日、水屋、道具準備テーブルの前に紙で張っておきますので、担当の方は個々で御確認下さい。

皆さん本日もお疲れさまでした。

19/20は「平茶碗の扱い」でした。

立礼 御園棚 設え(仮)
棚丸卓(まるじょく) での御手前


今回は先生の持ち合わせの中の「平茶碗」8種類ほど持参しました。いろいろなデザインあったと思いましたが、気になった茶碗ありましたか?

では次で最終回です。
許状の受け渡しの後に茶会(現状)で行います。
当日、「お手前」担当の人には既に御連絡済みですのでよろしくお願いします。
また、水屋からの「運び」担当は現状当日発表となりますが、特に夜のコースは皆さんでやれる方向で「水屋の人」は考えていますが、最終的には先生と協議します。


【追記】

19/20は事前ご説明通り「平茶碗の扱い」です。

棚丸卓(まるじょく) 
立礼 御園棚 設え(仮)
での御手前を準備しておきます。

そして 「運び」の際は「干菓子器」を追加します。


毎度の2件ほど連絡を

・お抹茶の希望があれば言って下さい。(これが一旦最後の受付です。22日渡し) 

・「釜の水」:釜使用の為に若干でも鉄分含有増です。
希望の場合、終了後に「熱湯入れても大丈夫」な容器を持参下さい。
先に出される場合は「立礼の準備の場所の隅」において頂いて、その旨言って頂ければ対応します。

【追記】
それから
2月17日(『’17食博覧会・大阪』 )関連
  28日「終了後の関連事項(1)」
 3月5日「番外編:茶会に行こう」 関連
   8日「終了後の関連事項(2)」
  の日記もコメント欄込みで見ておいて下さい。


つぼつぼ (三千家) に関して
つぼつぼ (三千家) に関して
勿論本物を見比べてはしてませんが、ネット上に掲載されているものを添付します。


表、裏千家のつぼつぼはほぼこれでしょうね。
武者小路のつぼつぼだけ若干位置が違うので「正」は判りかねます。
3/22日で最終日となります。

現状 

皆さんに許状を先に渡してからの「生徒さん主体」の茶会を行います。

棚は丸卓(まるじょく)です。

時間の都合上、御手前担当1人と「運び」担当で考えています。

御手前担当が薄茶、二服目を点て、残りは水屋からのたてだし【点出し】で対応します。

「運び」は「主菓子」「干菓子」「点出し」の担当となりますので複数人で行います。


簡単ですが、15日にでもお話あると思いますが先に。

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